八頭町議会 2019-03-06
平成31年第 2回定例会(第2日目 3月 6日)
平成31年第 2回
定例会(第2日目 3月 6日) 平成31年第2回
八頭町議会定例会 会議録 (第2号)
招集年月日 平成31年3月6日
招集の場所
八頭町議会議場
開 会 平成31年3月6日 午前9時30分宣告
(第2日)
応招議員
1番
奥田のぶよ 2番 川西 聡 3番 小倉 一博
4番 小林 久幸 5番 森 亜紀子 6番 中村 美鈴
7番 岡嶋 正広 8番 坂根 實豊 9番 小原 徹也
10番 栄田 秀之 11番 髙橋信一郎 12番 下田 敏夫
13番 尾島 勲 14番 谷本 正敏
不
応招議員
なし
出席議員 応招議員に同じ
欠席議員 不
応招議員に同じ
議事の経過
◎
開議宣告 (午前9時30分)
○議 長(
谷本正敏君) 皆さん、おはようございます。
ただいまの
出席議員は14名でございます。定足数に達しておりますので、これから3月5日に引き続き、本日の会議を開きます。
◎
議事日程の報告
○議 長(
谷本正敏君) 本日の
議事日程は、お手元に配付のとおりであります。
◎請願・
陳情書の
委員会付託
○議 長(
谷本正敏君) 2月25日に受理いたしました陳情1件は、お手元に配布しました文書表のとおりでありまして、所管の
常任委員会に付託いたしますので、御報告いたします。
◎質 疑
○議 長(
谷本正敏君) 3月5日の会議において、
一括議題といたしました議案第3号から議案第7号までの5議案について質疑を行います。
なお、審議の都合上、区分して質疑を行います。
初めに、議案第3号質疑に入ります。
質疑ございませんか。
9番、
小原議員。
○9 番(
小原徹也君) 議案第3号
麻生道路災害復旧工事請負契約の締結についてなんですけど、議案では
入札落札率が99.5%とあります。社会通念的に考えると、
競争原理を働かせるための入札が機能していないと考えられるが、町長はどうとられますか。
○議 長(
谷本正敏君)
吉田町長。
○町 長(
吉田英人君) 入札額に対して、私がどうこうということは言えないと思います。ただ、言われましたように、入札ということでありますので、
競争原理が働くというのが通常の形だろうと思います。
現在でありますが、御案内のように、昨年の災害というのが、町村もそうですし、それから県のほうの災害というのもかなりございます。そういった中で、業者の
皆さん方というのは、本当に多くの仕事を抱えているというのが今の状況だろうというふうに思います。
そういった中で、今回の落札率に至ったのではないかというふうには考えております。
○議 長(
谷本正敏君)
小原議員。
○9 番(
小原徹也君) この今の入札率99.5%と、今の町長の質疑した回答とは少し何か違うような気がするんですけど、ちょっと何かおかしいんじゃないかなと思いますが。以上です。
○議 長(
谷本正敏君)
吉田町長。
○町 長(
吉田英人君) これは憶測ですが、私が申し上げたのは、その業者さんの手がいっぱいで、それこそなかなか金額として落ちなかったんではないかというふうに推察するといったところであります。
○議 長(
谷本正敏君) ほかに質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第4号について質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第5号について質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第6号について質疑ございませんか。
7番、
岡嶋議員。
○7 番(
岡嶋正広君) 議案第6号、八頭町財産区
管理委員の選任についてでございます。
今回、2名の方を委員として新たに任命しようとするものでございますけども、
篠波財産区と
安部財産区の委員であります。この2人の委員を新たに選任したいということでありますけども、退任に伴う任命というのが、そういうことをするわけでございますけども、この退任すられる委員の氏名というのは、議案で示さなくてもよいのかどうかということ。それがまず1点。
それと、別々の財産区委員の任命ですので、やはり議案を分けて提案すべきではないのかなというふうに思います。
人事案件ですので、やはり丁寧に議案を分けてするのが本来のやり方ではなかろうかと思いますけども、その
あたりの考え方を町長にお聞きしたいと思います。
○議 長(
谷本正敏君)
吉田町長。
○町 長(
吉田英人君) 財産区の
管理委員ということで、今回提案をさせていただきました。事情につきましては、
提案理由で申し上げたとおりであります。
まず1点目の退任者の氏名でございますが、私どもは退任の届けというものをいただきました。したがいまして、今回の議案にはのせていないわけでありますが、必要ないというふうに判断したところであります。
それから、財産区の
管理委員の新たな選任ということで、財産区が異なっているのに、今回1つの議案ではおかしいではないかということだろうというふうに思います。ちょっとその
あたりにつきましては、調査をさせていただけたらと思います。
○議 長(
谷本正敏君) 7番、
岡嶋議員。
○7 番(
岡嶋正広君) やはり
人事案件であり、議会の同意を求めるものでありますので、やはり丁寧に議案を分けて提案することがベターではなかろうかなというふうに思うんですけども。こういったところで法的にといいますか、条例的にといいますか、そういう規定というか、そういうことに対しての問題はわからないということでよろしいでしょうか。
○議 長(
谷本正敏君)
吉田町長。
○町 長(
吉田英人君) 先ほど申し上げましたように、ちょっと時間をいただいて、調査をさせていただけたらと思います。
○町 長(
吉田英人君) 7番、
岡嶋議員。
○7 番(
岡嶋正広君) 3回目でございますけども、例えば2人一遍に出されると、この人については、地域の財産、山とか地域の持ち物、そういうことに関して知識が豊富であり適任だなという方もおられるかもわかりませんし、やはりこの方は、ちょっと体力的にどうなんだろうな、心配だなというふうな方もおられると思うんです。そういったときに、やはりこうふうな連名で出されると、質疑の仕様というか、討論の仕様というか、そういうのもできなくなってくると思いますので、やはり議会の承認を求めたいということになれば、1人ずつ出すのが本来のやり方ではなかろうかなというふうに思います。
そういうことも含めて、もう一度、町長の方針をお聞かせいただけたらと思います。
○議 長(
谷本正敏君)
吉田町長。
○町 長(
吉田英人君) まずもって
人事案件でありますが、私どもがこの方にということでお願いしたわけでもございません。財産区のほうで、この方であればということで、古い方もそうですし、それから今回提案している方も財産区の推選をいただいたというところでありますので、質疑というお話ですが、そこまではちょっと、Aさんがどう、Bさんがどうということには至らないのではないかというふうに思います。
ただ、言われますように、議案のことにつきましては、手法の話だろうというふうに思いますので、その部分については、改めて調査をして報告をさせていただきます。
○議 長(
谷本正敏君) ほかに質疑ございませんか。
2番、
川西議員。
○2 番(川西 聡君) 今の答弁ですけど、今の質疑ですけど、これはいつまでに報告をされるんですか。きょう上程、きょう質疑ですよ。きょう質疑で、当然、これは採決をされるまでに報告をして、一人一人を別々に上程し直すと、こういう選択肢もあり得るということですか。その
あたりをはっきりしてください。
というのは、ちょっといいですか、議長。
人権擁護委員は2名、2人別々に諮ります、これから、採決でね。なぜ財産区は、さっき言ったように、町の推選するものでない、財産区のものなんだと、そういう理屈を言われたけれども、それ通らないですよ、どう考えても。岡嶋さんの言ったとおりだというように私は思います。
私はあえて結論から申し上げますが、これ、出し直すべきだと、お一人お一人で。例え財産区の要求であろうが。十把一からげに、この
あたりの言葉で言うとまぶれこって言いますけど、あきまへんこれは。
どうですか。
○議 長(
谷本正敏君)
吉田町長。
○町 長(
吉田英人君) 手法としては、私ども間違っていないというふうに思っておりますが、ただ、ちょっと古い、古いといいますか、以前の当初、皆様方に提案した議案書を持っていないので、ちょっと不確かといいますか、そういうところもあって、調査をさせてくださいということでありまして、その記載してありますように、表題は八頭町の財産区ということです。これは、大江であれ、それから篠波であれ、上私都であれ、全てここに包含されております。今回、篠波と安部ということで提案をさせていただいているということでありまして、八頭町全体の財産区の中で安部と、それから今回、篠波の方が該当になったということですので、問題はないというふうに思っておりますが、ただ、先ほど申し上げましたように、
通常任期満了のとき、出すときの議案がどうなっとるかということがちょっとあるので、調査していただきたいというふうに申し上げました。
○議 長(
谷本正敏君) 2番、
川西議員。
○2 番(川西 聡君) しつこいようですけど、わかりやすく言いましょう。私は、まず、自分の意見を言っちゃいけないというけど、私はこの2人の方に異論はないです。ところが異論のある方はどうしますか。安部は認めるけれども、篠波は認めない、こういった場合は認めないということになっちゃうでしょう。座るということになっちゃいますよ。だから、理論的にはそうなるんですよ、こういう出し方をされれば。こういう例をつくっちゃいけない。やっぱり一人一人丁寧に、この人物を認めてくれ、認めましょう、認めませんと、そういうぐあいにやっぱりやらないと。これ、僕、あえて言葉を使いますけど、常識じゃないですか。行政的にも常識の範囲内じゃないですか。というぐあいに僕は思うもんだけども、その
あたり、もう一回どうぞ。
3 番(
小倉一博君)議長、休憩。
◎休 憩
○議 長(
谷本正敏君)
暫時休憩。
(午前 9時42分)
◎再 開
○議 長(
谷本正敏君) 再開いたします。
(午前 9時44分)
○議 長(
谷本正敏君)
吉田町長。
○町 長(
吉田英人君) 先ほど来申し上げておりますが、手法のお話だろうというふうに思います。私もこれまで合併以来、1つの議案として、それぞれの財産区の
管理委員さんを上程してきた経過がございます。今回、余りないことでありますが、中途の交代ということで提案をさせていただいたというところでありますが、先ほど来言っておりますが、手法の話だというふうに思いますので、改めて調査をさせていただけたらと思います。
○町 長(
吉田英人君) ほかに質疑ございませんか。
8番、
坂根議員。
○8 番(
坂根實豊君) 私は、この財産区の問題については、かねてから何回も何回も発言をいたしておりますよ。財産区は独立した財産区なので、八頭町にこうやって人事とか階級とか提案されますがね、
八頭町議会として権限のない範囲なんですよ。今の段階で
法律本法で財産区は町が管理するから目を通すだけなんですが、全然意見も言うことができない。財産区の事業に対しても何の権限すらないんですよ。とすれば、
法律本法で町議に報告することはあったにしても、町とされて国に対して財産区は財産区で独立独歩だというような
陳情書なり請願書を出されるべきですよ。八頭町は管理する必要のないことなんですよ、全然。私は、これを声を強くして言っておきたいです。
だから、今、町長はいろいろ精査すると言われましたが、あわせて町村が財産区について管理する必要がないということを押し通してもらいたいわけですよ。やっぱり意味のないことをしちゃいけんと思っています。見解を求めます。
○町 長(
吉田英人君) 意見じゃないですか。
○8 番(
坂根實豊君) 意見、意見。
○議 長(
谷本正敏君) ほかに質疑。
○町 長(
吉田英人君) 休憩してください。
◎休 憩
○議 長(
谷本正敏君) ちょっと
暫時休憩。
(午前 9時46分)
◎再 開
○議 長(
谷本正敏君) 再開いたします。
(午前 9時47分)
○議 長(
谷本正敏君)
吉田町長。
○町 長(
吉田英人君) 今、言われました
坂根議員は意見だというふうに思います。
最終的には、今、平成の合併の終わったところなんですが、昭和のときで最終だというふうに思っておりますが、
特別地方公共団体ということでありまして、当時、それぞれの集落等の財産を守るべく、そういった形で今に至っているというふうに思っております。
今回の議案というのは、あくまでも
人事案件でございますので、意見は意見として伺わせていただいたというところで御理解をお願いします。
○議 長(
谷本正敏君) ほかに質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
◎質 疑
○町 長(
吉田英人君) 次に、議案第7号について質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
これで、議案第3号から議案第7号までの5議案についての質疑を終わります。
◎討 論
○議 長(
谷本正敏君) これより、議案第3号について討論を行います。
まず、原案に
反対者の発言を許します。
討論ございませんか。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 次に、原案に
賛成者の発言を許します。
討論ございませんか。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終わります。
◎採 決
○議 長(
谷本正敏君) これより採決いたします。
この採決は、起立によって行います。
議案第3号について、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(起立多数)
○議 長(
谷本正敏君) 起立多数です。
よって、議案第3号
麻生道路災害復旧工事(30年災10-201)
請負契約の締結については、原案のとおり可決されました。
◎討 論
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第4号について討論を行います。
まず、原案に
反対者の発言を許します。
討論ございませんか。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 次に、原案に
賛成者の発言を許します。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
谷本正敏君) これより採決いたします。
この採決は、起立によって行います。
議案第4号について、原案のとおり同意することに賛成の方は起立願います。
(起立多数)
○議 長(
谷本正敏君) 起立多数です。
よって、議案第4号
人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて(その1)は、原案のとおり同意することに決定しました。
◎討 論
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第5号について討論を行います。
まず、原案に
反対者の発言を許します。
討論ございませんか。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 次に、原案に
賛成者の発言を許します。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
谷本正敏君) これより採決いたします。
この採決は、起立によって行います。
議案第5号について、原案のとおり同意することに賛成の方は起立願います。
(起立多数)
○議 長(
谷本正敏君) 起立多数です。
よって、議案第5号
人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて(その2)は、原案のとおり同意することに決定しました。
◎討 論
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第6号について討論を行います。
まず、原案に
反対者の発言を許します。
討論ございませんか。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 次に、原案に
賛成者の発言を許します。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
谷本正敏君) これより採決いたします。
この採決は、起立によって行います。
議案第6号について、原案のとおり同意することに賛成の方は起立願います。
(起立多数)
○議 長(
谷本正敏君) 起立多数です。
よって、議案第6号 八頭町財産区
管理委員の選任については、原案のとおり同意することに決定しました。
◎討 論
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第7号について討論を行います。
まず、原案に
反対者の発言を許します。
討論ございませんか。
9番、
小原議員。
○9 番(
小原徹也君) 先ほど、ちょっと質疑ができなかったんですけど、私はちょっと反対の立場で討論をいたします。
議案の賠償は物損と
損害賠償ですが、行政の立場で賠償額や法的根拠を拡大解釈してはならないと思います。
この物損と
損害賠償、
損害賠償とは、これ慰謝料であり、やはりこういう拡大解釈は前例をつくることは正しい扱いだと思えませんので、議会でこういう内容を諮るのはおかしいという立場で反対をいたします。
○議 長(
谷本正敏君) 次に、原案に
賛成者の発言を許します。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 次に、原案に
反対者の発言を許します。
8番、
坂根議員。
○8 番(
坂根實豊君) このスクールバスの事故も、執行部からるる説明をいただいたんですが、やっぱり釈然としないんですよ。聞いた範囲ではじゃあ80万の車だったと。じゃあこの事故について、保険は26万円の査定だったと。しかるに何で八頭町が120万も出していくんですか。やっぱりおかしいんですよ、これは。あくまでも保険に入っていますから、保険対応していくのが正当だと思うんですよ。じゃあ保険の範囲を逸脱して八頭町が負担していくと。120万円ですよ。じゃあ相手方が200万と言われたら、200万出していくんですか。そんなね、どんな説明受けても納得できないですよ。そのための保険なんでしょう。保険の範囲で対応していくっていうのが、1つの常識じゃないんですか。それを逸脱して、120万も町が町費を出していく、そんなこと釈然としませんよ。よって反対をいたします。
○議 長(
谷本正敏君) 次に、原案に
賛成者の発言を許します。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 次に、原案に
反対者の発言を許します。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 次に、原案に
賛成者の発言を許します。
(討論なし)
○議 長(
谷本正敏君) 討論なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
◎採 決
○議 長(
谷本正敏君) これより採決いたします。
この採決は、起立によって行います。
議案第7号について、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(起立多数)
○議 長(
谷本正敏君) 起立多数です。
よって、議案第7号
損害賠償に係る和解及び
損害賠償の額を定めることについては、原案のとおり可決されました。
◎質 疑
○議 長(
谷本正敏君) 次に3月5日の会議において、
一括議題といたしました議案第8号から議案第48号までの41議案について質疑を行います。
なお、審議の都合上、議案を区分して質疑を行います。
初めに、議案第8号質疑に入ります。
質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第9号について質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第10号について質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第11号について質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第12号について質疑ございませんか。
7番、
岡嶋議員。
○7 番(
岡嶋正広君) 議案第12号
八頭町営バスの管理及び運行に関する条例の一部改正についてでございます。
基本的に町営バスの路線は、一般車両とすれ違いができないとバス運行ができないというふうにお聞きしました。船岡のある路線でございますけども、十分すれ違いができるのではなかろうかなというふうに思っておりましたけども、すれ違いができないということで、町営バスは運航できないということであります。
横田集落は、すれ違いができるのかどうなのか、お伺いしたいと思います。
○議 長(
谷本正敏君)
吉田町長。
○町 長(
吉田英人君) まずもって、今回議案に上げさせていただいたのは10人乗りのスクールバスであります。通常のさんさんバスというのは、黄色の私都線、さらには大江線ということで、
岡嶋議員も御存じのように車両が大きいのが現状であります。
今回、提案にも申し上げましたけど、八東地域の保育所が4月から開所するということでありまして、通所補助、さらには条件変わるということで、統合に当たってバスでの送迎といいますか、そういったものを保護者の皆さんに提案してきた経過がございます。今回のさんさんバスの運行経路の追加というのも、そういった部分での対応ということです。
横田のお話でありますが、黄色いバスではございません。通常の10人乗りのワンボックスということでありますので、すれ違いということであれば可能だというふうに考えております。
○議 長(
谷本正敏君) 7番、
岡嶋議員。
○7 番(
岡嶋正広君) 通常の大型バスではなくて、小型バスだということであるというふうに思いますけども、バスの実際の幅というのは、大きな黄色いさんさんバスも白いやつもそんなに変わりはないと思うんですけども、一体幾ら以上の幅があったら大型バスが走れるのか、そういうふうな規定はあるのかどうなのか。まず、それが1点。
それと、
提案理由を見ますと、保育園児が利用するからというふうなことが書いてあります。保育園児が利用するから狭い所でも行くんだ、すれ違いが困難でも進むんだという考え方はどうなのかなと。バスを利用する方というのは、やはり交通手段を持たない、いわゆる交通弱者の方が大部分であるというふうに思います。その中に保育園児も含まれるのかなというふうに思いますけども、その辺の考え方、どうなんでしょう。町長の考えをお聞きしたいと思います。
○議 長(
谷本正敏君)
吉田町長。
○町 長(
吉田英人君) 先ほど申し上げましたように、今回の提案というのは、通所の助成といいますか、そういったことの一部ということでありますので、御理解お願いしたいと思いますし、ちょっと車両の幅のことですね、それについては、ちょっと手持ちございませんので、
企画課長のほうで調べて、また調査を行って報告させていただきます。
○議 長(
谷本正敏君) ほかに質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第13号について質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第14号について質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第15号について質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第16号について質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第17号について質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第18号について質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第19号について質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第20号について質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第21号について質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第22号について質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第23号について質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第24号について質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第25号について質疑ございませんか。
2番、
川西議員。
○2 番(川西 聡君) 議案書の一般会計の6ページ、書きぶりのことです。簡単な質疑です。
6ページに債務負担行為の記載がありますね。一般会計の補正予算の一番後に載っているんです、補正予算の後に。一番の下段に放課後児童クラブ運営業務委託料、これが平成31年度から33年度まで8,100万円ですか。どうなんですか、何で補正予算の後に債務負担行為がある。これを、31年度から33年度までの債務負担行為を、何でこの一般会計30年度の補正予算の最後の末尾にこういう表記の仕方をするんですか、ということです。お示しください。なぜ。
○議 長(
谷本正敏君)
吉田町長。
○町 長(
吉田英人君)
総務課長のほうで答弁いたします。
○議 長(
谷本正敏君) 髙橋
総務課長。
○
総務課長(
髙橋和彦君) 質問にお答えします。
債務負担とは、翌年度に債務が数年にわたる事業を実施する場合、契約締結により将来発生する負担につき限度額を設けるということでございます。ですから、来年度以降の限度額ということでございますので、30年度の予算書で限度額の設定をさせていただくというようなことになろうかと思います。
○議 長(
谷本正敏君) 2番、
川西議員。
○2 番(川西 聡君)
総務課長、それはいわゆるそちらのお仕事で、そういう具合に決まっているということなんですか。ということと、それから、僕は思った、自分の意見を言っちゃいけないんだけど、31年度の予算のいわゆる末尾にこういうものが出てくるのが当たり前ではないのかなと。だって、31年度から始まるわけだから、だから、31年度の一般会計の予算の後に、こういう債務負担行為という形で出てくるのが、それが当たり前なのかなというぐあいに僕自身は。そういうことも含めて、先ほど言われた答弁は、行政手法として、そうしなければならないというぐあいに決まっているから、そうしているということですか。
質疑。
あるいは、どっちでもいいのか。
○議 長(
谷本正敏君)
吉田町長。
○町 長(
吉田英人君)
総務課長。
○議 長(
谷本正敏君) 髙橋
総務課長。
○
総務課長(
髙橋和彦君) 先ほどと同じ答弁になろうかと思いますけども、行政手法としましては、複数年にわたる事業が生じた場合は、債務負担で限度額を決定して制限をかけるというような手法でやっておるところでございます。
○議 長(
谷本正敏君) 2番、
川西議員。
○2 番(川西 聡君) 最後ですからね。
いやいや、ちょっと微妙な答弁だな。そうじゃない。僕が聞いているのはそうじゃないんですよ。だから、それはわかるんですよ。31年度からのいわゆる財政的な負担で。よくわかるんですよ。だったら31年度の予算でいいじゃないですかということですよ。
何回も聞くようだけど、そうしなければならないというぐあいに、こういう書きぶりにしなければならないという規定があってやっていることなのかどうなのかということを聞いているんですよ。あるいは、規定がなかったら、31年度の予算で対応して。わかるでしょう。単純な質疑。
○議 長(
谷本正敏君)
吉田町長。
○町 長(
吉田英人君) 改めて。
○議 長(
谷本正敏君) 髙橋
総務課長。
○
総務課長(
髙橋和彦君) 今回の業者選定につきましては、プロポーザルで既に決定しとるということもありますし、その部分で複数年の債務負担が生じるということであります。
翌年度ということもありますけれども、既に業者決定ということでありますので、債務負担を決定して当該年度で予算で計上するというような手法になろうかと思います。
○議 長(
谷本正敏君)
吉田町長。
○町 長(
吉田英人君) 結果としましては、規定で決まっとるということです。これ、指定管理でありますとか、それから児童クラブのこともございます。30年度の間に決めていただいたと、予算については31年から執行するということで、33年までということですが、それぞれの予算というのは、これから31年で出てくるわけでありますけど、その将来を見越したということで、そういった規定の中で、こういった形にさせていただいとるというところであります。
○2 番(川西 聡君) わかりました。終わり。
○議 長(
谷本正敏君) そのほか質疑ございませんか。
3番、小倉議員。
○3 番(
小倉一博君) 議案第34号の
一般会計予算ですね。この中の。
○議 長(
谷本正敏君) いやいや、議案第25号。
○3 番(
小倉一博君) 間違えました。失礼しました。
○議 長(
谷本正敏君) ほかに質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これにて質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第26号について質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第27号について質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第28号について質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第29号について質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第30号について質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第31号について質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第32号について質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第33号について質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第34号について質疑ございませんか。
10番、栄田議員。
○10番(栄田秀之君) 一般会計の当初予算は、104億2,200万円で、前年度より3億4,900万円減額となっております。
昨年の予算に比べまして、保育施設整備事業7億5,600万円が減額となっています。差し引きますと、実質的には約4億円ほど前年度よりふえたことになります。どのような事業が増額、または新規となったのか、町長にお伺いいたします。
○議 長(
谷本正敏君)
吉田町長。
○町 長(
吉田英人君) 平成30年度につきましては、大型の保育所の事業ということがございまして、これが7億円余りということだったと思います。
そういった中で平成31年度は、1つとして大きな何億という事業はないわけでありますが、積み上げの中で結果としてそういった4億円余りというようなこともございます。
ハード面で申し上げますと、八東のフルーツ総合センターの改修というような部分につきましては、約5,000万というようなことでありますし、また、八東川の水辺プラザでありますね、そういったものも9,000万かけるというようなことございます。それから、防災無線の緯度計というのがあるんですが、車載の分ですね、こういったトランシーバーみたいに持って使う分なんですが、そういった部分でも6,000万からというようなことがありますし、それから、きのうの説明の中でもありましたが、職員のパソコンの更新という部分でも5,000万というようなことでございまして、パソコン、大体5年に1度といいますか、更新するようなことになっておりますので、かなり金額がかかるというようなことです。
先ほど申し上げましたように、何億の事業があってふえたということではなくて、そういったもろもろのかなりの金額の部分を押し上げたら、そういった4億円余りになったというところであります。
○議 長(
谷本正敏君) 10番、栄田議員。
○10番(栄田秀之君) 先ほど町長の答弁でありましたように、農業振興費等、ふえておるという話があります。
それから、町長の昨日の施政方針にあります農林水産業の振興についてですが、効率化、共同化などによる持続可能な地域農業を構築する、高収益野菜の作付面積の拡大、果樹、後継者の確保に取り組むとありますが、予算において、どのような事業に力を入れているのか、町長にお伺いいたします。
○議 長(
谷本正敏君)
吉田町長。
○町 長(
吉田英人君) 個別にどれについてどれということを申し上げればよいんでしょうが、きのう、こういった資料をお渡しさせていただいております。その中で7ページの
あたりになろうかと思いますが、梨の生産振興事業でありますとか、畜産もそうですし、それからブランドと果樹の優良園維持とか、そういった部分につきまして計上させていただいておるというところでありますので、トータルでということで御判断いただけたらと思います。
○議 長(
谷本正敏君) 10番、栄田議員。
○10番(栄田秀之君) もう一つ、施政方針には不足する財源については、財政調整基金からの繰り入れで措置したとありますが、基金残高を見ますと、29年度がピークで65億円、30年度は64億円、31年度の予定は58億円と年々減少しています。30年度の繰り入れは3億6,000万円でありましたが、31年度はさらにふえまして5億6,300万円と増加しています。どこまで基金から繰り入れするのか、目標、計画がありましたらお伺いしたいと思います。
また、今後も人口減少と高齢化が進行する中、新たな行政課題や多様化する行政事業に対し、限られた財源と組織で対応することから、事業のスクラップ・アンド・ビルド、アウトソーシングの推進により的確に対応するとあります。予算の事業のスクラップ・アンド・ビルドはどのように反映されていますか。町長にお伺いいたします。
○議 長(
谷本正敏君)
吉田町長。
○町 長(
吉田英人君) 平成30年度の決算ということには、まだならないわけでありますが、何とか今の基金をふやすような形でということで、今回も繰り出しの額を減らさせていただいた予算にさせていただいております。何とか基金を戻したいという思いがありますが、そういった中で、今回、財調も含めて、減債等も含めてですが、5億6,000万ということです。基本的には、最終的に全てそういった繰り入れの形で決算を迎えるということはないというふうには思っておりますが、極力、これからも基金の繰り入れということはないような形で予算の編成というのはさせていただきたいと思います。
そういった中で、栄田議員も言われましたけど、本当に行政需要というのは、今、拡大しているというふうに思っております。これから、後期の総合計画の部分、それとか総合戦略も新たに作成する必要があるだろうというふうに思っておりますが、そういった部分も調整しながら、そういった計画も策定させていただきたいと思いますし、それから、スクラップ・アンド・ビルドのことございましたが、先ほど、この資料のことを申し上げました。この資料の中で、そういった部分についても確認をいただけたらと思います。行革の委員会というのもあるわけでありますが、なかなか、今、頭打ちといいますか、そういった部分もあるやに思っておりますので、その予算編成もだし、それから行革の中でもそういった話もこれから対応してまいりたいというふうには考えます。
○10番(栄田秀之君) 以上です。
○議 長(
谷本正敏君) ほかに質疑ございませんか。
9番、
小原議員。
○9 番(
小原徹也君) 私は、
一般会計予算の土木費のことで質疑をします。
これは、町道森原線工事、この契約は辺地債で国民体育館を取り壊し、その跡地に新たな町道を建設するものである。事業費を合わせて6,000万以上かかる。財源は、国民や町民の税金の辺地債だ。充当率は100%、地方交付税に充当されても税金です。この道路契約のある場所は、大江地区公民館の駐車場であるが、計画を見ると駐車場スペースが半分なくなる。そのような計画になっておりますが、道路計画される上で、公民館利用者に悪影響が起こることは考えなかったのか、なぜ辺地債を使うのか、町長にお尋ねします。
○議 長(
谷本正敏君)
吉田町長。
○町 長(
吉田英人君) まず、一番最後に言われましたなぜ辺地なのかということであります。私ども、こういった行政運営の仕事をさせていただいておる中で、やはり有利な財源ということを念頭に考えます。
小原議員言われますように、確かに大半が国民の皆様方、町民の皆様も含めてですが、税で行政運営というのは行っております。中には使用料とか、そういった部分で行っている部分もありますが、大半は地方交付税もそうですし、町民、あるいは国民の
皆さん方の税ということでありますが、その部分は御理解いただきたいと思います。辺地の場合は、100%起債の充当ということになります。残り、6、7じゃないですね、8割が後で返ってくるという制度であります。したがいまして、なかなかそういった有利といいますか、制度がないので、昨年そういった辺地の契約の中に入れさせていただいて、ことし、そういった事業化ということで、予算の計上をさせていただいたというところです。
駐車場のお話ございましたけど、今の駐車場もございますが、その部分は確かに減ります。減った部分については、その取り壊しの部分での対応ということで、まだ台数とかチェックはしておりませんが、遜色のないような形になるというふうには思っております。
○議 長(
谷本正敏君) 9番、
小原議員。
○9 番(
小原徹也君) これは質疑なので確認ですが、道路の改良、辺地債を使うために全長100メーター以上の契約でないと辺地債に適さない。幅は5メートル。国民体育館を取り壊し、駐車場整備を900平米ですか、するということで、要は国民体育館の跡に駐車場をつくるというような契約に思えるんですが、あの現地はかなり高低差がありまして、かなり斜めの道がつくという契約にもなっていますが、実際、利便性を考えたら、大きな駐車場がその体育館の跡にできるというような計画には思えないんですが、やはり、今、町長、税金で充当されるとは言われましたけど、これは税金ですので、町民の利便性を損なうのに、この計画は疑問を感じられなかったのか。
○議 長(
谷本正敏君)
吉田町長。
○町 長(
吉田英人君) 税を使わせていただかないと、私どもの仕事というのは、大半ですが、できないということは御理解をいただきたいと思います。
今回は、森原線という町道改良ということで対応させていただいておりますが、ありましたように100メートル、それから取り壊しということでありますが、その取り壊しについても、そういった辺地の財源が対象になるということでありますので、先ほど来、申し上げておりますが、私どもとすれば有利なこの辺地の起債を充てたいということであります。
その勾配のお話でございますが、今、契約しておりますのは、大体6%ということであります。
小原議員も池田の上の中山の県道を通られると思います。あれが8%です。したがいまして、それよりもう少し状態的には緩い勾配ででき上がると。きつい所でも6%ということであります。
○議 長(
谷本正敏君) 9番、
小原議員。
○9 番(
小原徹也君) 3回目の質疑です。
あくまでこれは質疑ですので、私が言っているのは税金がどうのこうの言っているわけではありません。住民の公民館の活用の利便性を考えるために駐車場を整備するというふうな私は計画に思えるんですが、町長の言われている計画をちょっと聞くと、私は体育館を取り壊すのに有利な辺地債を使いたい。その中に駐車場整備が一緒にあるんではないかと聞き取れるんですが、明確なお答えはないでしょうか。
○議 長(
谷本正敏君)
吉田町長。
○町 長(
吉田英人君) 利便性というお話であります。私どもとすれば、当然、利便性が上がるというふうに思っております。
1つとして、昨年の敬老会ございました。救急車が呼ばれたというような経過がございます。そういった中で、救急車が上まで上がれなかったというような状態もございまして、やはり行政として、体育館ですね、上の、そこまで上がるような形で何とか対応する必要があるんではないかという中での事業の一環でもあります。
○9 番(
小原徹也君) 議長、答弁要らないので、最後一言いいですか、短く。
○議 長(
谷本正敏君) いやいや、もう3回目ですので。
ほかに質疑ございませんか。
2番、
川西議員。
○2 番(川西 聡君) 予算書でいいますと71ページになりますね。民生費、放課後児童クラブ運営費。先ほど、債務負担行為のところで、あそこで聞いてもよかったんですけども、やっぱり一般会計の予算で聞かないとだめだと思いますので、ちょっと聞いてみたいと思いますね。のっけから、こういうことなんですが、保護者が心配しています。本当に子どものことを考えてね、ということを、まず申し上げて、質疑。
まず、単純におさらいで。なぜ、直営から民営化、いわゆる民間会社に考え方を変えたのかということですね。これが1つ目の質疑。
それから、八頭町放課後児童クラブ運営業務審査票というのをもらいました。いいですね、山下さんね。ゆっくり言いますから。これには、シダックスがプロポーザルで通ったんだけども、まず最初に実績がある、事業を継続してきて実施できる、そういう法人であるか。そういったことに対して、シダックスとワーカーズは同点でした。私が質疑したいのは、その実績。果たして事業を継続して実施できる法人、その担保は一体どこにあるのか、実績はどこにあるのかということですね。これが、まず1つ、2つ目。
それから3つ目の質疑。全部で4つです。
済みません、3つ目の質疑。安全管理であるとか、育成支援の内容であるとか、こういうものは全てその評価項目の4番目。支援員等の雇用。支援員がどれだけ一生懸命で、どれだけ親身になって、どれだけ子どものために頑張るか。これによって、安全管理であるとか、育成支援の内容とかっていうのが、これが反映されるんですね。そこで質疑。その支援員の問題。プロポーザルで支援員の配置体制、それから育成計画、それから継続雇用計画及び代替員確保体制。ここでシダックスはワーカーズより8点も上回っています。で、質疑です。このいわゆる配置体制とか、育成計画とか、継続雇用計画、これ簡単で結構ですので、これ質疑ですからね、ちょっとお示しください。これが3つ目ですね。
それから、4つ目。ちょっと先ほどの書きぶりみたいなものに、ちょっと質疑なんですけども、総合評価っていうのがありますね、総合評価っていうのが、一番最後に。一番最後に総合評価っていうのがあって、ちょっと聞いてみたいのが、総合評価で点数が上回った、そういう業者がいわゆるこの問題でいうと児童クラブの運営に当たるんではないかと。当然そうやって思うんだけども、しかし、総合評価では点数が下回っている業者のシダックスがこれを受けていると。これは、ちょっとどうなんですかっていう、そういう質疑です。最後の質疑。
以上、4点。よろしいですか。お願いします。
○議 長(
谷本正敏君)
吉田町長。
○町 長(
吉田英人君) 4点ばかりいただきました。
まず1点目の直営から民営ということであります。
川西議員も御存じのように、八頭町では、今、東西の小学校、さらには船岡、八東それぞれ1カ所ずつということで、児童クラブを開設させていただいております。そういった中で、今まで保護者の皆様方にお世話になって、直営で運営してきたというのが姿であります。ただ、やはり保護者の
皆さん方の負担というのが大変大きいというのが今の姿でありまして、とりわけ世話をされる方ですね、会長さんであったり、副会長さんであったり、会計の方であったり、そういった
皆さん方の過度といいますか、そういった御負担というのが、ひしひしと行政のほうにも伝わってきていたというのが、今の姿であります。総体的に、今現在、やはり直営から民営化といいますか、そういった流れというのが多いように伺っております。きょうも北栄町の予算の記事が載っておりましたが、たしか約1,700万円ぐらいだったと思っておりますが、そういった部分でも委託というような形での予算も計上されていたというふうに思っております。その辺は御理解いただきたいと思います。
2点目から4点目の部分については、審査票の関係ですね。ちょっとそういった内容につきましては、担当課長のほうでお話をさせていただきます。
○議 長(
谷本正敏君) 山下
町民課長。
○
町民課長(
山下真一君) 2点目以降の審査票の件についてお答えいたします。
まず、この審査につきましては審査委員会を設けまして、6名の審査員の方を委嘱いたしまして、それぞれに点数をつけていただきました。プロポーザルにつきましては、2社が応募されまして、それぞれに30分程度の企画を発表されまして、それにつきまして、審査員の方々がそれぞれ点数をつけられたということでございまして、その担保されたというのは、それぞれの審査員の中にあるのではないかというふうに考えております。結果として、支援員の雇用計画、雇用、また研修計画等で8点差がついたというのは、各審査員の評点の合計ということになりますし、それによって決定させていただいたということで、町がそれについてどうとかということはないのではないかなというふうに考えておるところでございますし、総合評価につきましては、この審査を始める前提として、審査員の皆さんに全体としての総合評価というのも1項目として入れておりますということを説明いたしまして、結果として、これによって決まるのではなくて、やはり企画、提案価格、総合評価、これの各それぞれの点数を合計して決定いたしますという説明をさせていただいておりました。
ということで、総合評価というのは、審査項目の1科目ということで御理解いただきまして、決定させていただいたものということでございます。
ということで、説明を終わらせていただきたいと思います。
○議 長(
谷本正敏君) 2番、
川西議員。
○2 番(川西 聡君) 一般論としてはわかるんですよ。民営化というのは、いやいや一般質問になっちゃいけませんから、質疑をします。否定するものではないんですけども、これからちょっと質疑しますけどね、事の次第が明確になって、本当にこれが子どものために役に立つのか、子どものために本当にこれが健全ないわゆるクラブ運営ができるのか等々というようなことを、これからちょっと質疑しますけども、そういうことを調べて、これだったら間違いないんだと、そういうことで結論が出るとなったら、私は話はわかるんだけど、そういうことですか、町長、ということですね、これが1つ、最初の質疑の1つ。
それから、2つ目以降、今、課長が町が評価する問題ではない。間違ってますよ、あなた、認識が。じゃあ、何のためにプロポーザル出したんですか。さっきも言ったように、質疑しますよ、さっきも言ったように、健全な運営をやっていただきたいと、また、そうするべきだということで、あなた方、プロポーザル出したわけでしょう。それで、点数はそれぞれの委員の評価の気持ちの中で、我々はそんなこと知りませんと、内容のことについては。こういうのを無責任と言うんですよ。それでね、私、これ質疑にかえますから、ここにこういう文章を持ってきました。政府がですね、安倍内閣が放課後児童クラブの質を確保する、そういう観点から放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準と言うのを策定していますよ。それ知ってますね。その中にこういう文言がある、非常に大事な文言ですよ。肝に銘じていただきたい。利用する児童は、明るく、衛生的な環境において、次ですよ、山下さん、素養があり、かつ適切な訓練を受けた職員の支援により、心身ともに健やかに育成されることを保障する。保障する、でなければいけないと、政府が指針出しているじゃないですか。これが大方針ですよ。それで、行政が、じゃあその支援体制、あなた全然答えなかったけども、この肝心かなめの支援員の体制の問題、育成の問題、あるいは継続の問題、こういうものを把握していなくてですよ、あなた自身、いわゆる町当局自身が。それで、各委員に任せて、各委員が点数出したんだから、後は知らないよと。これはないでしょう。考え方の問題、いわゆる行政の姿勢の問題として。いかがでしょうかっていうことですね。ちょっとダブるかもしれません、最初の質疑とね。
それから最後。やっぱり、それおかしいですよ。総合評価というのが、各項目のうちの1つだと。これ、おかしいですよ。総合評価というのは、総合的に考えて、やはりこちらがいい、こちらが悪い、それで総合評価が出て、それでもって結論が出るという問題じゃないですか。手法を変えなきゃいけないんじゃないですか。という質疑です。以上。
○議 長(
谷本正敏君)
吉田町長。
○町 長(
吉田英人君) 私のほうからは、先ほどの直営、それから民営というお話をさせていただきます。
この児童クラブの目的というのは、
川西議員もしっかり御存じだというふうに思います。やはり子どもたちの健全育成ということで、時代が変わったなという思いがしておりますが、それはそれとして、本当に放課後、児童にしっかりと遊んで、宿題もされるんでしょう、そういった時間を過ごしていただけたらというふうに思いますが、民営であれ、直営であれ、やはり子どもたちの役に立つというのが、やはり放課後児童クラブの大目的だと思いますので、直営でも、今言いました民営でも、ですから民営化でも十分役に立つというふうに思います。
そういった中で、今回の業者さんというのを、実績ですね、そういったものもしっかりある業者さんというふうに伺っておりますので、役に立つかということですので、しっかり役に立つというふうに私は考えております。
○2 番(川西 聡君) それ、示していただかないと、実績を。さっき、一番最初に言ったでしょう。
○町 長(
吉田英人君) それは、数字的ということでありますか。
○2 番(川西 聡君) どういう形でも結構です。
○町 長(
吉田英人君) それについては担当課長のほうで、お話をさせていただきます。
○議 長(
谷本正敏君) 山下
町民課長。
○
町民課長(
山下真一君) 先ほど、ちょっと質問の内容に正確に答えておりませんでしたので、もう一度。
実績の担保ということでございますが、このプロポーザルに応募されたどちらの業者さんも十分な実績を持っておられた。というのは、これまでの実績の数量的にでございます。ここで何カ所というのも、シダックスさんについては427カ所の業務の請負をしておられますし、ワーカーズコープさんについても同様の、後ほどまた数字を伝えますけども、同様に全国的に実績を持っておられます。ということから、それぞれの委員さんにつきましては、それぞれの実績はそれで担保されたと見られたと思っております。
また、最終的な総合評価ということの項目がおかしいということでございまして、この総合評価、点数をつけるための審査票につきましては、独自で考えた部分もございますが、多くの自治体のものを参考にさせていただいて、つくらせていただいたものということで、おっしゃる意味はわかりますけども、やはり審査を始める前提といたしまして、総合評価というものを個別の評価の1項目ということで、御説明をさせていただいて進めたものということで、何とぞ御理解をいただきたいというふうに考えておるところでございます。
○2 番(川西 聡君) 支援員のことは全然言ってない、支援員。
○
町民課長(
山下真一君) 支援員の研修計画につきましても、両プロポーザルに応募された事業者さんにつきましては、十分な研修計画を持っておられまして、これにつきましては、後ほどでも提出させていただきますけども、甲乙つけがたいといいますか、支援員の資質向上に資する研修の計画を持っておられると判断しておるところでございます。
○議 長(
谷本正敏君)
川西議員、3回目、はい。
○2 番(川西 聡君) 3回目。
ポイントは、どういう支援員が、先ほどちょっと私が偉そうに言いましたけどね、政府の指針出して。優秀なそういった人が来て、子どもをどう見るかということがポイントなんですね。それで、質疑にかえますよ、私が調べた限りでは、このシダックスの職員ですね、松江に本拠がある。職員はほとんどが臨時職員。違いますか。ほとんどが臨時職員。賃金は最低賃金ぎりぎり。調べましたよ。子どもをね、やっぱりね、僕は福祉の施設でちょっと勤めた経験があるけれども、障害者。やっぱりある程度の余裕なり、そういうものがないと、人が人を対応するということはできないんですよ、健全に、民主的に。時には手も出てしまう。私もぽかやりました、以前。ですから、そういったことの実態は、やはり行政そのもの自体がつかまなきゃいけないんじゃないですか。どれだけ努力をして、このシダックスの全貌といいますか、そういったものを捉えましたか。ここだったら安心して預けられるという担保は、一体どこにありますか。最後の質疑。
○議 長(
谷本正敏君)
吉田町長。
○町 長(
吉田英人君) 担保のお話だろうというふうに思います。先ほど
町民課長のほうで実績の数を申し上げました。427だったでしょうか。それだけの実績があるということであります。
努力というお話もございましたが、これから来年度に向けて新たな形でスタートするということでありますので、
川西議員の言われましたような部分についても、担当課として話をするというふうには考えておりますが、させていただきたいと思いますし、やはり不安の払拭というのが最初にありましたけど、一番だろうというふうに思っております。
そういった中で、やはり信頼があって、これだけの実績数が、私は出ているというふうに思っておりますので、そういった保護者の皆様方の心配ということもあろうかと思いますが、仲に立ちまして、そういった部分の払拭には努めてまいりたいというふうに思います。
○議 長(
谷本正敏君) ほかに質疑ございませんか。
3番、小倉議員。
○3 番(
小倉一博君) 平成31年度の一般会計ですね。この中の総務管理費について、ちょっとお尋ねをしたいと思います。
ふるさと納税の関連経費が1,695万円組まれております。このふるさと納税については、昨年度、かなり批判的な報道を聞いております。我が町の返礼品の中に金券が含まれているかどうかということと、町産品以外の返礼品がどのくらいあるかということを確認をしたいと思います。
それから、昨年度、ふるさと納税を3,380万円余りいただきました。本当に町のために気にかけていただいている方がおられるということはありがたいなというところでございます。納税額の返礼品について、どのぐらいの割合で返礼しているのかということをお尋ねします。
○議 長(
谷本正敏君)
吉田町長。
○町 長(
吉田英人君) ふるさと納税ということで、平成30年度は従前よりは伸びたやに思っております。費用もかかるわけでありますが、そういった中で返礼品の話です。金券ということございましたが、そういったものは八頭町では行っておりませんし、それから町産品以外はということでありますが、全て町産品であります。鳥取県でも市町によっては、例えばカニのない所でもカニをというふうなこともあるわけですが、八頭町では、そういったことは行っておりません。
それから、割合につきましては、総務省のほうで30というお話がございまして、一部、昨年ですかね、あったんですが、今はもう30%以内でおさめるようにしております。
○議 長(
谷本正敏君) ほかに質疑ございませんか。
8番、
坂根議員。
○8 番(
坂根實豊君) 一般会計の産業観光課のことについて、ちょっと1つ質問をいたします。
ことしは例年になく雪が少なかったんですね。でも、奥野には雪はまだ残ってますよ。しかるに、ふる里の森、大体4月29日のオープンに目がけて、4月の中旬ごろから除雪をやるんですね。あわせて、広留の農道も除雪していると。しかるに、いいですか、平年、この広留の除雪は、ねぎつくってますから、農家のためにしないけんですよ。それはよくわかります。でも、平年見てるのに、30万とか40万の除雪費で終わってるんですよ。しかるに、ことしの予算の中では、269万2,800円と端数まで出して予算に計上したと。これ、何ですか。雪が降る見込みで、まして、昨年、平年の10倍ぐらいの予算ですよ。なおかつ、その上のほうには、53万8,000円もつけてありますよ。そして、269万2,000円、合わせて323万円も広留の農道の除雪にかかってますよ。例年、30万とか40万で見てました農道がね、しかも4月の終わりですよ、除雪していくのが。何で。業者に聞いても、その除雪は大体1日あったら終わっとるんだと。じゃあ、1日の費用は300万かかるんですか。これ、どういう積算でしたんですか、これを。
○議 長(
谷本正敏君)
吉田町長。
○町 長(
吉田英人君) きのう
坂根議員から御指摘いただきました18ページのことであります。
期間が間違っておりましたので、直していただいたと。
○8 番(
坂根實豊君) それは、時期ですよ。季節ですよ。
○町 長(
吉田英人君) 今回、除雪委託料が269万、約270万ということでありますが。
○8 番(
坂根實豊君) その上に53万8,000円もありますよ。その上の53万8,000円もありますよ。
○議 長(
谷本正敏君) ちょっと
坂根議員、次に、もしあったら。
町長。
○町 長(
吉田英人君) この約270万というのは、あくまでも予算という言い方をしたら失礼かもわかりませんが、去年は大変寒い冬でした。その前がどか雪が降った年でありました。そのときの実績が大体この金額ということでありまして、当然、雪が少なければ30万で済むかもわかりませんし、ちょっと多ければ100万になるかもわかりません。ただ、そういった部分で、一昨年の実績に合わせて予算を計上させていただいているというところです。
○議 長(
谷本正敏君) 8番、
坂根議員。
○8 番(
坂根實豊君) いやいや、広留開拓もね。それ大事なことですよ。だけどもね、去年、おととし、大雪が降りましたですよ。でも、4月20日ぐらいから除雪初めても、3日4日あったら除雪終わりますよ。広留の開拓まで10キロもないんですよ、あのコースは。それに300万の予算もかかってくるんですか。もともと、これ考え方違うんじゃないですか、こういう。大ざっぱ過ぎるですよ、予算の見積もりが。私はそれ言っとんですよ。
例えば予算計上だから雪のことはわからんと言いつつも、やっぱり平年を累計した予算計上するべきだと私は思います。
○議 長(
谷本正敏君)
吉田町長。
○町 長(
吉田英人君) おっしゃるように、この通常、この
あたりの町道、そういった部分との除雪と違うというのは承知しておられると思いますが、全て機械の借り上げも含めての除雪費用というところでありまして、
坂根議員の家の所に町道ありますな。そういったのとちょっと違うので、金額が少し高いということを承知おき願いたいと思います。
○議 長(
谷本正敏君) ほかに質疑ございませんか。
7番、
岡嶋議員。
○7 番(
岡嶋正広君) 同僚議員が、今、質疑すられて、私もダブるところもあるかもしれませんけども、議案第34号について、若干質疑してみたいと思います。
まず1点目でございます。事業番号76番で示されております国際交流についてでございます。新年度、588万8,000円計上されております。子ども交流、韓牛祭への訪問、民間交流等、それぞれ旅費及び食料費、ホテル使用料等そのものが内訳であるというふうに思っております。しかるに、昨今の両国間のいろいろな問題ですね、さまざまな問題が生じております。そういうことは、皆さん周知のとおりであるというふうに思っております。
その中でも1つだけ、私、看過できない問題があるんですけども、島根の中学校に韓国の中学生から、竹島は韓国独自の領土だという内容の手紙が届いたということ。子どもたちの間で、そのようなことが本当にあるということに大変残念な思いであります。最近では議会議長の日本に対する聞くにたえられないような侮辱的な発言、そして大統領の親日清算、そういう発言等、本当に反日的行動、発言が渦巻く中、交流を続けることが果たして両町にとって有益なことなのかどうなのか、昨今の状況の中、一時交流を見合わせるという考えはなかったのか、どうなのかお伺いします。まず、これが1点目でございます。
2点目、事業番号52、地方創生推進事業委託料。各業務及び事業の算出基礎における予算計上金額が余りにも大ざっぱ過ぎる。200万、800万、300万などと、アバウトな金額が並んでおりますけども、なぜなのか。具体的に事業計画の中身が決まっていない中での提案だと受け取れるが、そういう考えで予算提案すられる、そういう町長の考えについて、基本的な考え方をお聞きしたいというふうに思います。
3点目、事業番号340番、町道森原線改良事業についてでございます。先ほど、同僚議員のほうからございましたけども、ダブることがあるかもしれませんけども、私は私なりに質疑してみたいと思います。大江国民体育館を壊して、旧大江小学校グラウンドへの取りつけ道ということで、改良するということであります。このことにより、大江地区公民館へ来られる方の駐車場のほぼ大部分がなくなるのではなかろうかと。公民館事業の際の駐車スペースの確保はどう考えているのか、お伺いしたいと思います。
4点目、事業番号270、農地総務費、広留農道除雪作業委託料、先ほどございましたけども、この広留農道というのは、県営事業で改良すられた農道でありますので、負担金として県からほんのわずかですね、53万8,000円ですか、収入財源が計上されております。広留の農道入り口分岐点、稗谷に行く所になるのかな、あそこから町がずっと除雪していくのかどうなのか。町は冬の間は、中集落っていうんでしょうかね、中集落、分岐点ですね、稗谷に行く所の、中集落からふる里の森までの間は除雪していないと思うが、中集落から農道入り口までの間も、かなりの距離がありますけどね、その距離も除雪して上がって農道の除雪を12月5日から4月10日までですか、行うのか。この間の除雪の考え方はどうなのか、お聞きしたいと思います。
4点、質疑したいと思いますので、よろしくお願いします。
○議 長(
谷本正敏君)
吉田町長。
○町 長(
吉田英人君) まず、国際交流のことであります。旧の八東町時代から始まったということでありまして、ことしで25年目ぐらいですかね。
坂根議員からも一般質問、今回いただいておるというところでありまして、議長さんのお話とかありましたけど、それから中学生の話は確かに竹島の残念なことだと思います。ただ、私が思いますのは、政治は政治だというふうに思っておりまして、その25年間積み上げてきたというものは、本当にこれからも大事にしていきたいというふうに思っております。見合わせる気はなかったかということでありますが、予算計上させていただいておりますように、平成31年度も交流を続けてまいりたいというところであります。
それから、ちょっと地方創生の予算の考え方は、ちょっと担当課長のほうでお話をさせていただきます。
それから、森原線の関係であります。今の地区公民館の横を通るような形で道路をつけさせていただきます。それから、上の体育館のほうに曲がるというようなことでありまして、大半がというお話ですが、また図面ちょっとできておりませんので、何台ということは言えませんが、今の駐車場の部分も残るというふうに考えておりますし、また、上の段になりますが、体育館のほうの残地といいますか、そちらにも駐車場を整備させていただけたらというふうに思っておりますので。図面がまだできていないので、その
あたりちょっと対応させていただけたらというふうに思います。
それから、広留農道の関係でありますが、言われましたように、中からふる里の森というのは町道であります。通常、今、妻鹿野の配水池というのがございます、水源地が。今、新しい水源地は作成をしておるんですが、そこまでは雪が降れば、当然、通常かかせていただいとるというところでありまして、今回言われました広留の部分というのは、取り合いの部分から、やはり農地までというところでございます。予算の考え方を改めて
企画課長のほうで答弁させていただきます。
○議 長(
谷本正敏君) 川西
企画課長。
○
企画課長兼
地方創生室長兼
若桜鉄道運行対策室長(
川西美恵子さん) 地方創生事業についてでございます。これにつきましては、地方創生推進交付金ということで、毎年国のほうに申請をいたします。主な事業としましては、若桜鉄道の観光列車化の事業が主な事業となっておりますけれども、これは5年間の計画ということで、既にことしで4年目になるんですけれども、その事業の認可を受けておりまして、5年間、さまざまな事業に対して交付金としていただくという計画になっております。申請につきましては、それぞれ個々にどういう事業をするのかということを詳細な資料をもとに、国のほうに申請しておりまして、大ざっぱということではなくて、それぞれの事業メニューに従いまして積算をしているものでございます。特に平成31年度につきましては、3両目の観光列車化がございますので、それらの改修費用でありますとか、それから駅のレトロ化ということで。あと、安部駅と丹比駅にトイレの改修ができていませんので、そちらのほうのトイレの改修でありますとか、それから八頭町の新たな魅力発信事業というようなことで、事業計画として申請させていただいてます。これら全て地方創生推進交付金の対象事業をなっておりますので、国のほうにつきましても、詳細な項目申請をしているというところでございます。
以上でございます。
○議 長(
谷本正敏君) 町長、あとについては。
○町 長(
吉田英人君) 全て終わったんでは。
○議 長(
谷本正敏君) いいですか。
7番、
岡嶋議員
○7 番(
岡嶋正広君) 国際交流でございますけども、政治は政治、交流は交流という考え方もあるのかもしれませんけども、ここまで韓国と日本との、何といいますか、考え方の違いといいますか、歴史認識の違いといいますか、そういうふうなことがあからさまになった以上、やはり国あっての地方でありますし、そういうことも当然考えていくべきではなかろうかなというふうに思います。私の思いですので、そういうことは質疑ではどうかなと思うんですけども、そういうこともやっぱり考えて、予算というのは組むべきではなかろうかなというふうに思います。子どもの間での教育も、どうも日本とはずれがあるような感じがしますし、そういうところをもう少しきちんと整理して、それからまた始めるということも、また1つの手ではなかろうかなと。今、現時点の段階では、私はどうなのかな、少し考えたほうがいいんじゃないかなというふうな思いがしているところでございます。
そこら
あたりのところをもう一度答弁いただきたいと思いますし、地方創生推進事業ですね、予算書を見たら200万、800万、300万、100万とか、そういうふうな大ざっぱな金額で出ているんです。詳細な資料を国のほうに出しているということでございますけども、この予算書につけていただいてもいいと思いますし、これは当然参考資料ですからね、そういうのをつけていただいたら、私のこのような質疑もなくなるんではなかろうかなというふうに思いますけども、そういうふうな格好で今後していただくということは、検討していただくということは、どうなのかなということもお聞きしたいなというふうに思います。
毎年、私、思うんですけども、やっぱり大ざっぱな予算で提案しているわけですから、何となく具体的な内容が決まっていない、内容が後づけになっている、そういうふうな感じもするわけです。ですので、やはり最初に村の初寄り合いでも、年間行事をきちんと示して、きちんとこういうふうなことをやるということで総会があるわけです。ましてや八頭町の予算ですからね、きちんと示していただきたいなというふうに思っております。その辺のところをもう一度お聞かせいただきたいと思います。
それと、町道森原線改良事業についてでございます。図面ができていないということで、だからはっきりとした数字がわからない。ですけども、ちょっと無責任ではなかろうかなと。地区公民館がぐるっと道路に囲まれるんですよね。道路ののり面に囲まれるんですよね。駐車場がどれだけ確保できるかがわからんというふうな、そんな無責任なことで事業を進められるのかな。私は、きちんとでき上がりのものを測量し、できたものをきちんと把握しながら、車が何台とめられるのか、そういうこともきちんと示すべきだと思います。できてしまったら、何だ車が1台も置く所がなくなったがな、困った困ったで、そんなことで予算を組むのはどうかなと思うですよね。そういうところをきちんと示していただきたい。そういうことをお示しいただきたいということ。
それと、広留農道ですね。先ほど同僚議員がありましたけど、本当で費用対効果というのはどうなのか、200万、300万、500万、800万つぎ込んで、本当に除雪しなければならない路線なのか、どうなのか。私は本当に疑義を生じる、自分の中でそういうふうに疑義を感じますので、その
あたりのところの考え方もお聞かせいただきたいというふうに思っております。
きちんと町道の部分、かく所も本当で冬中あそこの路線かくのかどうかというところもあわせて答弁願いたいと思います。
以上です。
○町 長(
吉田英人君)
吉田町長。
まず、国際交流の関係であります。私、先ほど、政治と交流は別だというお話をさせていただきました。
岡嶋議員さんの、いろいろ伺いましたけど、意見として伺っておきたいと思います。
それから、私ども、こういったかなり詳しい資料をつけさせていただいております。
皆さん方に見やすくということで、これはずっと合併してから改良して今になっているというところでありまして、今、言われました国の、例えば県のそういった補助申請まで、私はここの資料につける必要はないというふうに考えております。
それから、無責任ではないかというお話をいただきました。ちょっと、言葉は私は撤回してほしいと思いますが、その駐車場のお話であります。先ほど申し上げましたように、地区公民館の際を行くような形で左側は残ります。
岡嶋議員言われますように体育館の所に、じゃあできないじゃないかというお話ですが、その
あたりの部分については、これから
建設課長のほうで答弁をさせていただきます。
それから、最後に除雪の関係であります。これはやはり鳥取県と広留の
皆さん方とのお話の中で、こういった除雪の話ができているというふうに考えておりまして、中に町が入っております。これは八頭町だけではございません。若桜町も含めてというふうに認識しておりますので、その除雪しないとだめなのかという御意見でありますが、やはり約束の中で今にあるというふうに思っておりますので、そちらも御理解いただきたいと思います。
駐車場の件については、こちらで。
○議 長(
谷本正敏君) 年岡
建設課長。
○
建設課長(
年岡英夫君) 森原線の駐車場の件でございますが、まず先ほども答弁にありましたように、進入勾配6%というような道でございます。そうなってくれば、そこからのフラットな部分からの進入とか、幅員とかも考えられるところでございます。そういうところについては、詳細な設計をこれから行う予定としておりますので、その中で検討させていただきます。
○町 長(
吉田英人君) 体育館の跡に駐車場ができるかどうかということなんです。
○議 長(
谷本正敏君) 年岡
建設課長。
○
建設課長(
年岡英夫君) 駐車場については、できるというふうに考えております。
○議 長(
谷本正敏君) 7番、
岡嶋議員。
○7 番(
岡嶋正広君) 6%だから大したことはないと言われますけども、あそこはカーブになるんですよね。のり面がつくんですよね。上っている途中に体育館の跡は段がありますよね、今の駐車場とね。私は、まず進入路は無理じゃないかなというふうに思っております。私の経験上、そういうふうに思います。駐車場は、まだどうなるか、何台ぐらい置けるのかはわからないということでございますけども、例えば駐車場がなくならずに済む方法。例えば校舎の南側、昔、給食車が進入していた道路がありますよね。あそこから、町の用地、用地買収をせずに構造物で立ち上げて、校舎側にも構造物持っていく。あんな大型観光バスが入らなくても、入れるかもわかりませんしね。私、見たところ入れると思いますよ。学校の先生が置かれていた駐車場のところから、駐車場がありますよね、10台ぐらい置ける所がね。あそこから向かっていけば、私は十分、あそこに上に上がる道はできるんではなかろうかなというふうに思っております。そういう方法、こちらのほうから進入するという方法は、検討すられたのかどうなのか、それを最後にお聞きしたいと思います。
以上です。
○議 長(
谷本正敏君)
吉田町長。
○町 長(
吉田英人君) 以前、いろいろ踏査させていただいて、検討した経過がございます。今のお話は、学校の先生方が一部置いとられた所からのお話だと思いますが。縦断的に多分かなりきついというふうに思いました。縦断を下げようと思えば、今度は学校の基礎が出てくるんではないかというふうな判断もし、結構タッパが高いということも御承知だと思います。下のほうから上げてくれば、かなり費用的の部分もあるんではないかなというふうに思いました。検討はしたかということでございますが、検討はさせていただいた経過があります。
○議 長(
谷本正敏君) いいですか。
ほかに質疑ございませんか。
5番、森議員。
○5 番(森 亜紀子さん) 3点伺います。
事業番号40番の移住定住促進事業の中で、新規事業としてお試し住宅があるようにきのう伺いましたが、これは具体的な場所、あるいは候補地というのはあるのでしょうかということ。
それから、事業番号820番、情報通信基盤整備事業の中で、ケーブルテレビの予算がかなりついておりますが、現在加入率が35%ぐらいでしょうか。この加入促進のプランは、この予算にどういうふうに反映されているのでしょうか。
3点目。事業番号435番、保健体育総務費の中で、ホッケー場のキャンプ地誘致の旅費が30万ついておりますが、具体的にどこに行かれる予定なのか、現在決まっているようであれば伺いたいと思います。
以上です。
○議 長(
谷本正敏君)
吉田町長。
○町 長(
吉田英人君) まず、お試し住宅の関係であります。やはり、どこでもいいというわけではございません。市町村によっては新築をするという場合もあるわけでありますが、八頭町として、いろいろ候補地も考えておりました。田舎ですので車が必要ということになるかもわかりませんが、ただ、最初からやはり車つきということになりませんし、スーパーでありますとか、駅の近くでありますとか、そういった部分がよいというのは、ずっと考えておりました。そういった中で、今回、才代の駐在所があくということをお聞きをいたしまして、施設的にもそんな古くない建物でありますし、それから駅も近いというようなことございます。ただ、スーパーといいますか、ちょっとそれはないんですが、買い物の場合については、汽車に乗っていただくということになろうかと思いますが、そういった所を今回考えさせていただいて、予算化をさせていただいたというところであります。集落等の話というのも、でき上がっているというところです。
それから、ケーブルテレビの関係につきましては、
企画課長で。それから、旅費のことにつきましては、教育長のほうで答弁をさせていただきます。
○議 長(
谷本正敏君) 川西
企画課長。
○
企画課長兼
地方創生室長兼
若桜鉄道運行対策室長(
川西美恵子さん) 情報通信基盤整備事業としまして、ケーブルテレビの事業を実施しているわけでございます。これにつきましては、昨年と比較しまして100万円余りということで、これは消費税が10月以降にアップするということを見込みまして、若干100万円程度上がっているというところでございまして、通常の番組制作の委託料でありますとか、それから使用料ですね、支柱等の使用料等と新築の場合、それから新規事業所が入られた場合などの配線の工事がありますので、それらを見込んでいるところでございまして、通常報酬の部分ところでございます。
キャンペーンのお話が出ましたけれども、これにつきましては、4月1日以降、新規にケーブルテレビを申し込みいただきますと、加入料が無料でございますし、それから月額使用料の消費税別で700円の半年間が無料というキャンペーンをケーブルテレビACTVさんのほうで実施されているというところでございまして、このキャンペーンにつきましては、八頭町のほうでの負担はございません。
以上でございます。
○議 長(
谷本正敏君) 薮田教育長。
○教育長(
薮田邦彦君) お答えしたいと思います。
従前から申し上げていますとおり、キャンプ地誘致というのは、あくまでも主体は鳥取県であります。したがって、私どもはそのお手伝いをするという立場におります。鳥取県と協議の中で進んでいくということでありますので、箇所を決定して予算計上していることではありません。予算の上限として30万を設定させていただいているということで、御理解賜ればと思います。
○議 長(
谷本正敏君) ほかに質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
◎休 憩
○議 長(
谷本正敏君) ここで
暫時休憩したいと思いますので、再開は11時25分からお願いしたいと思います。
(午前11時16分)
◎再 開
○議 長(
谷本正敏君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。
(午前11時25分)
◎質 疑
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第35号について質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第36号について質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第37号について質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第38号について質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第39号について質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第40号について質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第41号について質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第42号について質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第43号について質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案44号について質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第45号について質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第46号について質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第47号について質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
◎質 疑
○議 長(
谷本正敏君) 次に、議案第48号について質疑ございませんか。
(質疑なし)
○議 長(
谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
以上、議案第8号から議案第48号までの41議案についての質疑を終わります。
◎議案の付託
○議 長(
谷本正敏君) お諮りいたします。
ただいま、議題となっております議案第8号から議案第24号までの17議案は、お手元に配付をいたしております議案付託表のとおり、それぞれ所管の
常任委員会に付託いたしたいと思います。
これに御異議ございませんか。
(異議なし)
○議 長(
谷本正敏君) 御異議なしと認めます。
よって、議案第8号から議案第24号までの17議案は、お手元に配付の付託表のとおり付託することに決定いたしました。
◎議案の特別
委員会付託
○議 長(
谷本正敏君) お諮りいたします。
ただいま議題となっております議案第25号から議案第48号までの24議案は、会議規則第39条の規定により、現在設置されています予算・決算に関する調査特別委員会に付託して審査することにいたしたいと思います。
これに御異議ございませんか。
(異議なし)
○議 長(
谷本正敏君) 御異議なしと認めます。
よって、議案第25号から議案第48号までの24議案は、予算・決算に関する調査特別委員会に付託して審査することに決定しました。
◎散 会
○議 長(
谷本正敏君) お諮りいたします。
本日の会議はこの程度にとどめ、散会いたしたいと思います。
これに御異議ございませんか
(異議なし)
○議 長(
谷本正敏君) 御異議なしと認めます。
よって、本日はこれにて散会することに決定いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
なお、次の本会議は、3月7日、午前9時30分から再開いたします。
(平成31年3月6日 午前11時29分散会)
会議の経過を記載して、その相違がないことを証するためここに署名する。
議 長
署名議員
署名議員...